
湿気の多い場所で赤外線ヒーターを安全に使うために
正直に言って、浴室や湿気の多い場所に赤外線ランプを設置するのは、注意しないと危険です。水と電気は相性が悪いのです。
もし水分が内部に入ってしまうと、短絡や接地不良が起こります。暖かいシャワーや快適な屋外スペースでゆっくり過ごしたいときには、これでは困ります。安全を守るためには、筐体の密閉方法と電源接続の処理の2点に重点を置きます。
湿気対策
「防水」と書かれている製品もありますが、それだけでは十分ではありません。代わりにIPX4やIPX5の評価を確認します。なぜかというと、これらの評価値こそが、浴室内の水しぶきや濃い蒸気に対応できるからです。
私たちはシリコン製のガスケットや密封されたケーブル接続部を使用して、内部が完全に乾燥した状態を保ちます。これは非常に重要なステップです。もし蒸気が漏れ込むと、クォーツチューブ上で小さな水滴ができてしまいます。それにより、密封部分が早期に損傷し、数ヶ月ごとにチューブを交換しなければならなくなります。
電源接続の詳細
実際の危険なのは、電力がランプに到達する部分です。電気が本来行ってはいけない場所に流れないように、ランプホルダーには強化されたセラミック絶縁体が使用されています。
しかし、これだけでは不十分です。どんな浴室の設置でも、回路には必ずGFCIまたはRCDが必要です。これが安全装置として機能します。また、絶縁抵抗を500V DCでテストし、外部の筐体に電流が漏れないようにしています。
トレードオフ
つまり、すべてを満たすことはできません。完全な防水を望むなら、装置のサイズを大きくしなければなりません。その結果、電子部品が熱から離れてしまい、装置のサイズが増えます。また、安全用のグリッドやガラスシールドのおかげで、直接の熱も少なくなります。
これはバランスの問題です。絶対的な安全性と、実際に感じる熱量の間でバランスを取る必要があります。
最後に、耐熱性のあるケーブルを使用しましょう。安価なケーブルを使うと、ランプが故障する前に絶縁体が溶けてしまいます。それは避けたいことです。